巨人が獲得、22歳新助っ人の一発に騒然「当たれば大谷級」 187キロ爆速弾は「サトテルみたい」
プロ野球の巨人は1日、ドミニカ出身のクリスチャン・フェリス内野手を育成契約で獲得したと発表した。身長2メートル、体重127キロの22歳が、米マイナーリーグで放っていた時速187キロの“爆速弾”にファンの驚きが集まっている。

身長2メートル、体重127キロのフェリスが醸し出すロマン
プロ野球の巨人は1日、ドミニカ出身のクリスチャン・フェリス内野手を育成契約で獲得したと発表した。身長2メートル、体重127キロの22歳が、米マイナーリーグで放っていた時速187キロの“爆速弾”にファンの驚きが集まっている。
左打席からの弾丸ライナーが、あっという間に右翼スタンドに消えた。マイナーリーグ公式のXが紹介しているのは、昨年7月2日(日本時間3日)に行われた試合の動画だ。
ブルージェイズ傘下A級ダンイーデンの「8番・DH」で先発したフェリスが、7回2死一塁の場面で放った本塁打は、打球速度116.2マイル(約187キロ)、飛距離393フィート(約119.8メートル)という一撃。同Xによれば、昨季のフロリダステートリーグでの最速弾だという。獲得を機にXで動画が拡散され、日本のファンからも驚きの反応が並んだ。
「200cm127kgとかアーロンジャッジじゃん」
「フォームサトテルみたいじゃない?」
「当たれば大谷級のロマン砲」
「日本でしっかりと練習してください」
フェリスは昨季、A級76試合で打率.189、14本塁打。さらに129三振を喫するなどプレーの粗さは否めず「DH制を見越しての育成?」「DHの為に取ったみたいな選手だな」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)
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