ラグビーワールドカップ日本大会、チケット第3次一般販売は5月18日開始
ラグビーワールドカップ2019組織委員会は26日、ラグビーワールドカップ2019日本大会のチケット第3次一般販売が5月18日18時(日本時間)より開始すると発表した。また、公式リセールサービスは5月31日18時(日本時間)からスタートする。
公式リセールサービスは5月31日18時からスタート
ラグビーワールドカップ2019組織委員会は26日、ラグビーワールドカップ2019日本大会のチケット第3次一般販売が5月18日18時(日本時間)より開始すると発表した。また、公式リセールサービスは5月31日18時(日本時間)からスタートする。
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第3次一般販売は先着順によるもので、3月25日現在、チケットは販売予定枚数180万枚のうち、70%以上にあたる129万枚が購入された。だが、まだ約51万枚が購入可能という見方もできる。第3次一般販売は7月下旬に終了する予定だが、8月には第4次一般販売が行われる予定だという(日程の詳細は後日発表)。
また、公式チケットサイトを通じてチケットを購入後、やむを得ず観戦できなくなってしまった購入者が、公式チケットサイトを通じて第3者に定価で販売できるリセールサービスが5月31日に開始。こちらは試合日の4日前まで出品、2日前まで購入が可能であるため、チケットが手に入らなかったファンでも最後まで購入のチャンスが巡ってくる。
ラグビーワールドカップ2019日本大会は9月20日、日本対ロシアから開幕する。
(THE ANSWER編集部)