ジャッジ>大谷の比較論で「何だと?」 敵地放送局で異論、大谷は「38HRで、明日100マイルも可能」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地レッドソックス戦に「2番・DH」で先発出場。4打数2安打だったが、チームは3-4で敗れた。レッドソックスとの3連戦はこれで終了。この試合を中継した敵地の放送局では、ヤンキースのスター選手であるアーロン・ジャッジ外野手と比較される場面も。「何だと?」と解説が驚きの声も上げていた。

レッドソックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地レッドソックス戦に「2番・DH」で先発出場。4打数2安打だったが、チームは3-4で敗れた。レッドソックスとの3連戦はこれで終了。この試合を中継した敵地の放送局では、ヤンキースのスター選手であるアーロン・ジャッジ外野手と比較される場面も。「何だと?」と解説が驚きの声も上げていた。
大谷の第2打席。レッドソックス側の米マサチューセッツ州地元局「ニューイングランド・スポーツ・ネットワーク」の放送席では、実況のデーブ・オブライエン氏が「ある人が最も優れた選手はおそらくアーロン・ジャッジだと言ったのです」とコメント。ルー・メローニ氏、ウィル・ミドルブルックス氏が解説を務めていたが「何だと? では、この人(大谷)は?」と驚きの声が上がった。
オブライエン氏は「彼も同じくらい素晴らしいですよね! 史上最高の選手の1人ですよ!」と大谷を称賛。解説陣から「彼の速球とスイーパーはどう?(笑)」「(現時点で)38本塁打を打つ上に、もしやりたければ明日100マイルの速球を投げることもできます」「本当に投げます」と畳みかけられていた。
さらに「彼(大谷)は史上最高の選手です。疑う余地はありません。マウンド上、走塁、打撃で彼がやること全てが最高なのです」と放送席では大谷が絶賛されていた。
(THE ANSWER編集部)
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