「なにこれ、誰か説明して?」 急転来日バルサが行った日本の儀式に海外興味「面白い」「大好き」
サッカースペイン1部のバルセロナは27日、ノエビアスタジアム神戸でJ1のヴィッセル神戸とチャリティーマッチを行った。チームの公式インスタグラムがキックオフ前に公開した動画に、海外ファンも興味津々だ。

ヴィッセル神戸とチャリティーマッチ
サッカースペイン1部のバルセロナは27日、ノエビアスタジアム神戸でJ1のヴィッセル神戸とチャリティーマッチを行った。チームの公式インスタグラムがキックオフ前に公開した動画に、海外ファンも興味津々だ。
酒樽の前に並んだバルセロナの選手や関係者。木槌で蓋を叩いて開くと、拍手とともに笑みが広がった。お祝いの場などで目にする日本の伝統的な儀式「鏡開き」に挑戦していた。バルセロナ公式インスタグラムが「伝統に浸って、日本にインスピレーションを受けた」との文面とともに動画を公開。海外ファンからは様々な声があがった。
「なにこれ、誰か説明して??」
「とっても面白い」
「興味深い」
「来シーズン、ライバルたちの心を打ち砕く方法がこれか」
「このクラブが本当に大好きだ」
バルセロナを巡っては契約上の問題が発生し、一時は開催が危ぶまれたが、急転来日が決定。ヴィッセル神戸は公式サイトで「楽天グループと協力の上、試合開催の実現に向けてFCバルセロナを含む関係各所との調整を行ってまいりました」などと経緯を説明している。
(THE ANSWER編集部)
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