日本女子が放った放送禁止用語に思わず大笑い 歓喜のあまり…「ピー音」入り海外放送席は「最高だね」
水泳の世界選手権は17日、シンガポールで行われ、水球女子決勝トーナメント1回戦で日本が英国に23-10で勝利。史上初の8強進出を決めた。勝利の直後、場内インタビューに登場した22歳の浦映月(うら・えるな)が思わず放った“放送禁止用語”に、放送席は大笑いしていた。

水球女子が勝利の直後…
水泳の世界選手権は17日、シンガポールで行われ、水球女子決勝トーナメント1回戦で日本が英国に23-10で勝利。史上初の8強進出を決めた。勝利の直後、場内インタビューに登場した22歳の浦映月(うら・えるな)が思わず放った“放送禁止用語”に、放送席は大笑いしていた。
浦はこの試合でチームトップタイの3得点。「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」に選出され、英語で場内インタビューを受けた。今の気持ちを聞かれると、「8強進出は史上初めてなので、とても嬉しいです。嬉しいとしか言えません。F**king ハッピーです」と英語圏では放送禁止用語となる単語を発した。
英語圏では、強調の意味で日常的に使われるフランクな表現だ。浦はその後もおどけたような様子でカメラに向かって手を振っていた。歓喜のあまり飛び出た発言。NGとはいえ、素直すぎる感情表現に海外放送席も笑いをこらえられず、「ハッハッハッハッ」「これは最高ですね」とすっかり気に入った様子だった。
世界水泳連盟公式インスタグラムが実際の映像を公開。文面に「時には、自然と出てしまうものだよね」と泣き笑い絵文字を添えて記した投稿では、浦の該当発言部分には「ピー」とお馴染みの音を入れて処理していた。
快挙を成し遂げた日本は、19日に4強入りを懸けて米国と対戦する。
(THE ANSWER編集部)
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