井上尚弥の次戦相手が「デカすぎ…」「ミドル級ぐらいありそう」 難敵アフマダリエフの近影にネット衝撃
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の次戦相手、WBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)の近影に衝撃が広がっている。9月14日に愛知・IGアリーナで開催される世界戦に向けた練習動画を、海外記者が公開。逞しい体格に、日本人ファンからは「でっかくね」と驚きの声が続出している。

海外記者が練習風景を公開
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の次戦相手、WBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)の近影に衝撃が広がっている。9月14日に愛知・IGアリーナで開催される世界戦に向けた練習動画を、海外記者が公開。逞しい体格に、日本人ファンからは「でっかくね」と驚きの声が続出している。
極太の腕とゴツイ体格に視線が釘付けになった。9月の井上戦に向け、トレーニングを始めたアフマダリエフ。腰から腕にゴムチューブのようなものを装着し、パンチやフットワークを繰り出す様子が確認できる。本番まで2か月あまり。この先、強度の高い練習を重ねて体重を落としていくとみられる。
6月24日にアフマダリエフが自身のインスタグラムで公開した動画。ウズベキスタンのボクシング・ジャーナリストのジャロル・アフメドフ氏が自身のXで「ムロジョン・アフマダリエフは9月14日に日本で行われるナオヤ・イノウエとの4団体タイトル戦に向けて、アクティブにトレーニングしている」と記して再脚光を浴びせた。すると、日本人ファンの間で瞬く間に反響が広がり、ゴツい体格に驚きの声が広がっている。
「一発もらったらモンスターでも終わりやろ、、」
「KO負けされるのが想像出来ない」
「でっかくね」
「このガタイでスピードも速いからなぁ」
「デカすぎんだろ…」
「ミドル級ぐらいありそうです」
ド派手なKO勝ちを積み重ねてきた“モンスター”だが、10日に都内で開いた会見では今回は「今回は判定決着でもいいと思っている。しっかり勝ち星を取りに行く」と慎重な姿勢を示し、自身のXでは「キャリア最大の難敵との戦いになる」とも報告。実際にその姿が露わとなり、ファンからは「確かに最強の相手だな」との指摘も寄せられていた。
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