八村塁は21得点、8リバウンド! ゴンザガ大が38点差快勝で2回戦進出…NCAAトーナメント
米大学バスケットボールのNCAAトーナメント(全米大学選手権)は21日(日本時間22日)の1回戦でウェスト地区第1シードのゴンザガ大がフェアリー・ディッキンソン大と対戦。87-49で快勝し、2回戦に進んだ。八村塁は両チームトップの21得点、8リバウンド、1アシスト、1ブロック。チームの勝利に貢献した。
NCAAトーナメント1回戦、八村は21得点と活躍
米大学バスケットボールのNCAAトーナメント(全米大学選手権)は21日(日本時間22日)の1回戦でウェスト地区第1シードのゴンザガ大がフェアリー・ディッキンソン大と対戦。87-49で快勝し、2回戦に進んだ。八村塁は両チームトップの21得点、8リバウンド、1アシスト、1ブロック。チームの勝利に貢献した。
ゴンザガ大が圧倒した。八村も開始早々から全開だった。前半だけで14得点6リバウンド。後半も数字を伸ばした。大量リードを奪った残り9分20秒でベンチへ下がり、お役御免となった。フィールドゴールは15本中8本を沈め、フリースローは5本すべてを決めた。
6月のNBAドラフト1巡目候補として注目を集める八村は大学バスケ界の年間最優秀選手賞「ネイスミス・トロフィー」の最終候補4人に選出。すでにウェストコースト・カンファレンス(WCC)の最優秀選手賞を受賞。全米記者が選ぶ「オールアメリカン・ファーストチーム」にも入るなど、全米を代表するプレーヤーとして脚光を浴びている。
(THE ANSWER編集部)