ダルビッシュ有、復帰登板で実現する126年間で13組目の珍事 捕手との意外な共通点を米記者指摘
米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手が7日(日本時間8日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦の先発マウンドに上がる。右肘の炎症により開幕前から負傷者リスト(IL)入りし、ようやく迎えた今季初登板。MLB公式記者はバッテリーを組む捕手との珍しい共通点を紹介している。

本拠地ダイヤモンドバックス戦で復帰登板
米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手が7日(日本時間8日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦の先発マウンドに上がる。右肘の炎症により開幕前から負傷者リスト(IL)入りし、ようやく迎えた今季初登板。MLB公式記者はバッテリーを組む捕手との珍しい共通点を紹介している。
昨年9月27日(同28日)以来の復帰となるダルビッシュ。バッテリーを組むのはベテランのマーティン・マルドナードだ。実は2人には意外な共通点が。ともに1986年8月16日生まれと生年月日がまったく一緒なのだ。
MLB公式のサラ・ラングス記者が自身のXでこの偶然の一致を紹介。「1900年以降で全く同じ生年月日の先発投手/捕手のデュオは13組目」と記し、126年でたった13組しかいない珍しい事象であると伝えた。直近では2020年にジョシュ・A・スミスとライアン・ラバーンウェイ(1987年8月7日生まれ)が組んだ例があるという。
(THE ANSWER編集部)
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