レブロンとジョーダン、すごいのはどちら!? スタッツではレブロンが圧倒も…米激論
米プロバスケットボール(NBA)のレブロン・ジェームズ(レイカーズ)が6日(日本時間7日)のナゲッツ戦でマイケル・ジョーダンの通算3万2292点を抜き、歴代4位に浮上した。ハーフタイムに感極まり、顔を覆って男泣きするシーンもあった“キング”。米メディアはジョーダンとのスタッツの比較を画像で公開。得点以外でも圧倒する数字を残しているが……。米ファンが未だジョーダンを支持する理由とは――。
米メディアが比較した2人のスタッツが話題
米プロバスケットボール(NBA)のレブロン・ジェームズ(レイカーズ)が6日(日本時間7日)のナゲッツ戦でマイケル・ジョーダンの通算3万2292点を抜き、歴代4位に浮上した。ハーフタイムに感極まり、顔を覆って男泣きするシーンもあった“キング”。米メディアはジョーダンとのスタッツの比較を画像で公開。得点以外でも圧倒する数字を残しているが……。米ファンが未だジョーダンを支持する理由とは――。
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通算1190試合目でついにジョーダンを超えたレブロン。感極まった様子で男泣きするなど、自身にとっても大記録を打ち立てた感慨は大きかったようだ。
“キング”レブロンと、“神様”ジョーダン――。2人を対比させているのは、米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムだった。
「2人のレジェンド。1対1。(キング)対(史上最高)」と題して、得点、リバウンド、アシスト、フィールドゴール成功率と4つのスタッツを比較している。
4部門すべてでレブロンが上回り、特にリバウンド、アシストでは大きく水をあけている。数字上ではレブロンの凄さが浮き彫りとなる比較だったのだが……。