コストルナヤ、世界ジュニア欠場発表 ファンから悲しみの声「ノォォォォォォォー」
昨年12月にフィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制した15歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が、世界ジュニア選手権(6日開幕・クロアチア)を欠場することになった。国際スケート連盟(ISU)が4日、発表した。ファンからは「本当に悲しい……」などとショックの声が上がっている。
ISUが欠場発表、健康上の理由
昨年12月にフィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制した15歳アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)が、世界ジュニア選手権(6日開幕・クロアチア)を欠場することになった。国際スケート連盟(ISU)が4日、発表した。ファンからは「本当に悲しい……」などとショックの声が上がっている。
12月のジュニアGPファイナルでアレクサンドル・トルソワらを破り、頂点に立ったコストルナヤ。今大会も優勝候補の一角として注目されていたが、欠場が決まった。
ISUは公式ツイッターで「ISUジュニアグランプリで優勝したアリョーナ・コストルナヤが月曜日、医学的な理由で2019年の世界ジュニアフィギュアスケート選手権を欠場となった」と説明。健康上の理由だとしている。
投稿に対し、ファンからは「今年の世界ジュニアを見る唯一の理由が失われた……」「彼女は最高のスケーター。早い回復を願っている」「すぐ良くなるよ」「本当に悲しい……」「ノォォォォォォォー」などと残念がる声が次々に上がっていた。
来季からシニアに転向するコストルナヤ。今は一刻も早い回復を待ちたい。
(THE ANSWER編集部)