「僕はいなかった」 知らぬ間に流行っていた“大谷ポーズ”にフリーマンが本音「問題ないよ」
米大リーグ、ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が、チームで大流行している大谷翔平投手の“デコルテポーズ”に対する心境を明かした。以前は自身の動きを真似たダンスがお馴染みだったが、不在の間に変化。米国のポッドキャスト番組に出演し「みんな楽しめるからね」と現在の状況には納得しているようだ。

米ポッドキャスト番組に出演
米大リーグ、ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が、チームで大流行している大谷翔平投手の“デコルテポーズ”に対する心境を明かした。以前は自身の動きを真似たダンスがお馴染みだったが、不在の間に変化。米国のポッドキャスト番組に出演し「みんな楽しめるからね」と現在の状況には納得しているようだ。
デコルテポーズとは、日本の化粧品大手「コーセー」の高級ブランド「コスメデコルテ」のCMに出演している大谷が、化粧水の瓶を手にウインクする場面をまねたもの。同僚たちが大谷をいじったのに始まり、塁上で披露する選手が続出するなどチーム内で大流行している。以前は出塁した選手は、フリーマンの動きを真似た「フレディ・ダンス」を披露していた。
フリーマンは米ポッドキャスト番組「ザ・ダグアウト・ディスカッション」に出演。ホストを務めるクリス・ローズ氏から「フレディ・ダンスがショウヘイのCMポーズに取って代わられたことに怒ってる?」と問われると「僕は大丈夫だよ。まだダンスもやっているし、みんな楽しめるからね」と変化に納得しているようだ。
フリーマンは開幕当初、右足首の怪我により10日間の負傷者リスト(IL)入り。デコルテポーズが生まれた現場に「僕はいなかったんだ」と振り返る。「まだやり方を学んでいるところだよ」と明かす一方で「この前ヒットを打った時にやってみたんだけど、間違えちゃった」とお茶目な失敗談も明かした。
フリーマンは11日(日本時間12日)に戦列復帰し、ここまで打率.282、4本塁打とチームをけん引している。
(THE ANSWER編集部)
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