7連勝飾った代表に歓喜「ラスト1試合も気を抜かずに8連勝行きましょう！！」

　バスケットボールのワールドカップ（W杯）アジア地区2次予選第5戦（テヘラン）は21日、F組3位の日本が同組2位のイランを97-89で撃破。7連勝とし、自力のW杯出場に大きく近づいた。エース・渡邊雄太（グリズリーズ）は参戦できなかったが、自身のツイッターで「強い本当に！！　みんな頼もしすぎる」と歓喜している。

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　日本が大きな1勝を掴み取った。Bリーグ組のメンバーで挑んだ一戦。難敵イランを相手に主導権を握った日本は一度のリードも許すことなく、快勝したが、固唾を呑んで見守っていたのは、渡邊も一緒だった。

　自身のツイッターで試合前から映像で見守る様子を公開。「Let’s　goooooo!」とエールを送ると、第2クォーターで鮮やかな速攻から馬場雄太がダンクを決めたシーンには「いい意味で見飽きたこの光景」とユーモアを交え、絵文字付きで称賛した。

　そして、見事に勝利を収めると、「強い本当に！！　みんな頼もしすぎる　ラスト1試合も気を抜かずに8連勝行きましょう！！　とりあえず今日はお疲れ様でした！！」と興奮を抑え切れない様子で労っていた。

　八村塁（ゴンザガ大）も含め、米国でプレーするWエース不在の中で勝ち切った日本。W杯切符は目前まで迫って来た。