ザギトワ、愛犬マサルとの氷上ムービーに日本ファンも反響「マサル大きくなったな」
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)。日本から贈られた愛犬マサルは先日、1歳を迎えたが、氷上で“練習”する姿が話題を呼んでいた。コーチのエテリ・トゥトベリーゼ氏が、ザギトワとともにリンクで動く姿を動画で公開。反響が広がり、日本人ファンからもコメントが寄せられている。
トゥトベリーゼコーチが投稿した氷上でのザギトワ&マサルの光景が反響拡大
フィギュアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(ロシア)。日本から贈られた愛犬マサルは先日、1歳を迎えたが、氷上で“練習”する姿が話題を呼んでいた。コーチのエテリ・トゥトベリーゼ氏が、ザギトワとともにリンクで動く姿を動画で公開。反響が広がり、日本人ファンからもコメントが寄せられている。
ザギトワと共に氷上に姿を見せたマサル。お座りの状態から、ザギトワが呼びかけるが、明後日の方向を向いて、なかなか応じてくれないマイペースぶりを発揮。ようやく動き出したマサルだったが、今度は氷の感触を気に入ったのか、しきりに体を氷にこすりつけ、寝転がるような姿勢になって一人で遊び始めた。
秋田犬だけに寒さには慣れているのだろうか。冷たい氷の上でも、嫌がることなく、マサルは最後まで興味津々の様子だった。
トゥトベリーゼコーチが投稿したこの動画には現地ファンから歓喜のコメントが続々と寄せられていたが、日本人ファンからも「マサル大きくなったなー」「マサルが滑るのを怖がらない犬になればいつか本当に共演できるかも!」「マサルかわいい」などと反響のコメントがつけられていた。
同じチームで練習するアリョーナ・コストルナヤや、アレクサンドル・トルソワらジュニアの選手にも可愛がられている様子で、「サンボ70」の人気者になっている。
(THE ANSWER編集部)