佐々木朗希の満塁大ピンチでHRキャッチ誕生! 中堅パヘスがフェンス激突で救う、朗希も客席も拍手喝采
米大リーグ・ドジャースは12日(日本時間13日)、本拠地でカブス戦を行った。メジャー初勝利を目指す佐々木朗希を救うビッグプレーが誕生。満塁の大ピンチで中堅のアンディ・パヘスが本塁打キャッチを見せた。

ドジャース―カブス
米大リーグ・ドジャースは12日(日本時間13日)、本拠地でカブス戦を行った。メジャー初勝利を目指す佐々木朗希を救うビッグプレーが誕生。満塁の大ピンチで中堅のアンディ・パヘスが本塁打キャッチを見せた。
佐々木は初回を三者凡退。10球で終わらせたが、2回先頭でブッシュに先制の左中間ソロを浴びた。3回1死から四球、右前打、四球で満塁のピンチ。鈴木誠也を二直に抑え、2死までこぎつけた。しかし、続くブッシュの打球は中堅後方への大飛球。ここでパヘスが大ジャンプを見せ、フェンスに激突しながら捕球した。
飛距離399フィート(約121.6メートル)でグラブはフェンスを越えており、あわや満塁本塁打の場面。この回を無失点でしのいだ佐々木は拍手を送り、本拠地ファンも拍手喝采の大興奮だった。
(THE ANSWER編集部)
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