「誰よりも日本を満喫」 “14億”F1ドライバー、ひと汗かいた直後の庶民的な行動に日本人共感「まってw」
6日まで三重県の鈴鹿サーキットで行われた自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)のために来日したドライバーがオフの時間を満喫した。ひと汗かいた直後の行動に、日本人は「ええなw」と共感している。

6日に終了したF1日本GP
6日まで三重県の鈴鹿サーキットで行われた自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)のために来日したドライバーがオフの時間を満喫した。ひと汗かいた直後の行動に、日本人は「ええなw」と共感している。
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日本の風を切った。メルセデスのリザーブドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは本格的なロードバイクで山林道路や田園風景の中を滑走。自転車を趣味にしていることは有名で、昨年も鈴鹿サーキットにロードバイクで“出勤”し話題となっていた。ヘルメットの跡が残ったヘアスタイルで立ち寄ったのはコンビニ。500ミリリットルの缶ビールを手に取っていた。
ボッタスは自身のXで実際の映像を公開。日本のファンからは「ボッタス、鈴鹿終わってもそのまま日本残って、ココイチ食ってサイクリング楽しんでビール飲んでてええなw」「自転車で日本を疾走。最後はコンビニの…」「誰より日本を満喫されている(笑)」「最後ビール買ってて草」「最後のひとカットが最高」「まって、最後なに飲もうとしてた?www」と笑いが漏れていた。
ボッタスは日本滞在中に人気のカレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」にも複数回訪れた様子をSNSで報告。スポーツ選手の契約にフォーカスした米データサイト「スポトラック」によると、昨年までザウバーで年俸1000万ドル(約14億5000万円)を得ていた名手の庶民的な一面が注目を集めていた。
(THE ANSWER編集部)