大坂なおみへ― 親友“アフリカのナオミ”が珍要望「GS獲得を…私にも残しておいて」
「いつか、自分もそこにたどり着きたい」
「シャイな人を見つけると、放っておけないのが私なの。今でも彼女やフィットネスコーチ(アブドゥル・シラー)ともジョークを言い合うの。彼(フィットネスコーチ)とは組み合うこともあるのよ。『この筋肉が見えるのか?』って、ね」
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4年間でシャイな大坂とすっかり打ち解けた様子のジャバー。今や陣営とも仲良しだと告白している。
「彼女はすごくいい子。家族も素晴らしい人たち。彼女らがさらなるグランドスラムを獲得できることを願っています。私にも少し残しておいてもらいたいわ。いつか、自分もそこにたどり着きたい」
第1シードの大坂とノーシードのジャバー。今大会ではお互い勝ち進めば、準々決勝で対戦となる。初の親友対決が実現すれば、一つのトピックスとなる。
(THE ANSWER編集部)