カリー、“一人アリウープダンク”の衝撃拡大 380万再生大反響「信じられない」
米プロバスケットボール(NBA)のオールスターゲームが17日(日本時間18日)行われ、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)率いる「チーム・レブロン」が178-164でヤニス・アデトクンボ(バックス)率いる「チーム・ヤニス」に勝利を収めた。様々なスーパープレーが生まれた一戦だが、話題を集めているのは「チーム・ヤニス」の一員として出場したステフィン・カリー(ウォリアーズ)の“一人アリウープ”だ。NBAが公式インスタグラムで公開した動画の再生回数が、380万回を超えるなど、大反響を呼んでいる。
カリーの“一人アリウープダンク”の反響が拡大
米プロバスケットボール(NBA)のオールスターゲームが17日(日本時間18日)行われ、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)率いる「チーム・レブロン」が178-164でヤニス・アデトクンボ(バックス)率いる「チーム・ヤニス」に勝利を収めた。様々なスーパープレーが生まれた一戦だが、話題を集めているのは「チーム・ヤニス」の一員として出場したステフィン・カリー(ウォリアーズ)の“一人アリウープ”だ。NBAが公式インスタグラムで公開した動画の再生回数が、380万回を超えるなど、大反響を呼んでいる。
NBA屈指のシューターがオールスターの舞台で、衝撃のダンクで魅せた。第4クオーター。サイドでパスを受けたカリーは、ゴール方向へドリブルで大きくボールを弾ませると、そのバウンドに合わせて自ら高く跳び上がった。そして、体を捻りながら、ボールを両手で掴み、後ろ向きの体勢のままリングに叩き込んだのだ。
圧巻の“一人アリウープ”。普段の冷静沈着にシュートを沈めるカリーの姿とはまた違う、豪快なダンクシーンをNBAが動画で公開。ファンへの衝撃は拡散している。
「ザ・ベストプレーヤー・オブ・ゲーム」
「ヤバい(笑)」
「信じられない」
「2020年のダンクコンテストの参加者だ」
「このダンクはコンテストでも優勝できただろう」
「ロケット」
「なんてこった」
「彼ならできるよ」
公開から約20時間で動画の再生回数は380万を突破している。191センチとNBAプレーヤーとしては小柄なカリー。すでに史上有数のシューターとしての評価は確立しているが、ダンクでも沸かせたのだからさすがはスーパースターだ。
(THE ANSWER編集部)