「マンホールそのまま?」日本の公道を爆走したF1マシンに熱視線「怒られる笑」「こっちがドキドキ」
自動車レースのF1第3戦・日本GPは4日に鈴鹿サーキットで開幕、6日に決勝を迎える。レッドブルに新加入した唯一の日本人ドライバー角田裕毅は、東京・お台場の特設コースで行われたデモ走行イベント「Red Bull Showrun x Powered by Honda」に参加。F1マシンで公道を爆走し、ファンを沸かせた。

F1日本GPを前に公道をデモラン
自動車レースのF1第3戦・日本GPは4日に鈴鹿サーキットで開幕、6日に決勝を迎える。レッドブルに新加入した唯一の日本人ドライバー角田裕毅は、東京・お台場の特設コースで行われたデモ走行イベント「Red Bull Showrun x Powered by Honda」に参加。F1マシンで公道を爆走し、ファンを沸かせた。
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お台場の道路をF1マシンが爆音を響かせながら、駆け抜けていった。ショーランでは、角田やマックス・フェルスタッペンなど、レッドブルとレーシングブルズ所属の4名のドライバーが公道をF1マシンで走行。角田は2011年にシーズン12勝をあげたレッドブルF1の名車「RB7」を運転した。
レッドブル公式日本語版Xは、ゆりかもめの下を軽快に走る角田の様子を公開。デモラン中にはファンに向かって手を振ったり、U字コーナーで車体をドーナツターンさせるなどのファンサービスで、沿道に集まった多くの観客を沸かせていた。
トップチームへ移籍し注目が集まる中、角田のレッドブルマシンのドライブに、日本人ファンも大興奮。投稿には、「東京国際クルーズターミナルって看板とマシンの対比が面白い」「これは感動した! でも、公道でブラックマークを残したら怒られるんじゃなかったかな?笑」「マンホールとかそのままみたいだけど飛ばないのかな?」「かなり踏んでる場面あってこっちがドキドキした」「ド素人でも楽しい」など様々な反響が届いていた。
(THE ANSWER編集部)