佐々木朗希がぶち込んだ米国衝撃の1球「どう打てと?」 手元が拡大され「史上最高にエグい」
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は12日(日本時間13日)、本拠地カブス戦に先発し、5回を4安打1失点。チームが0-16で大敗したためメジャー初勝利はならなかったが、米ファンは佐々木がぶち込んだ一球に注目。手元が拡大され「どう打てと?」「史上最高にエグい」と衝撃を与えている。

手元をよく見ると…
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は12日(日本時間13日)、本拠地カブス戦に先発し、5回を4安打1失点。チームが0-16で大敗したためメジャー初勝利はならなかったが、米ファンは佐々木がぶち込んだ一球に注目。手元が拡大され「どう打てと?」「史上最高にエグい」と衝撃を与えている。
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どんな秘密が隠れているのか、気になって仕方ないようだ。米国で注目を集めているのは、佐々木の投げるフォークボール。異次元の落差で、打者から空振りを奪った。
「ピッチング・ニンジャ」として知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は、Xに佐々木がクロウ=アームストロングやタッカーら主力打者にフォークを投げ込む動画を公開。佐々木が人差し指と中指でボールをしっかり挟んでいる様子を拡大している。
米ファンから「どうしてこんなスピンがかかるのか」「史上最高にエグい球かも。一体どう打てと?」「ドラゴン・フォーク」と驚きの声が。さらに握りが打者からも見えそうなくらい特殊なため「グラブに隠す前に握っている…右足にグリップしてる。打者もそこを見るべき」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)