大坂なおみ、バイン氏との“別れ”に海外ファンも悲鳴「エイプリルフールは4月1日よ」
テニス女子シングルス世界ランク1位の大坂なおみ(日清食品)は12日、コーチのサーシャ・バイン氏との契約解消を自身のツイッターで発表した。グランドスラム2大会連続優勝を支えてきた名伯楽とのタッグ解消に、世界のテニスファンは衝撃を隠しきれない様子だ。「ジョークであってほしい」「2人で偉大なチームだったのに」「エイプリルフールじゃないの」などとツイッターでは悲鳴が溢れかえっている。
バイン氏とのコーチ関係解消にファンからも残念がる声が続出
女子テニスの世界ランク1位・大坂なおみ(日清食品)が12日、コーチのサーシャ・バイン氏との契約解消を自身のツイッターで発表した。グランドスラム2大会連続優勝を支えてきた名伯楽とのタッグ解消に世界のファンも衝撃を隠し切れない様子。「ジョークであってほしい」「2人で偉大なチームだったのに」「エイプリルフールじゃないの」などとツイッターでは悲鳴が溢れ返っている。
全豪オープンの栄光からわずか17日。女王になったばかりの大坂は自らのツイッターで衝撃のニュースを明らかにした。
「サーシャとは今後一緒に活動しない。彼の仕事ぶりに感謝しているし、将来の成功を祈っている」
バイン氏とのコーチ契約の解消を電撃的に発表。そして、2017年末からコーチとしてナオミ旋風の立役者だったバイン氏もツイートをリプライ。「ありがとうナオミ。僕も、本当に幸運を祈っている。なんという道のりだったんだろう。僕を加えてくれてありがとう」と師弟関係解消を認めると共に、感謝の気持ちを綴っていた。