「オオタニサーン!」の登場でどよめいた東京D 平日、試合なしでも多くの観客、両球団に送られた歓迎の声援
平日、チケット有料、試合なし…それでも客席は人、人、人
平日の金曜日、チケットは有料販売で試合のない練習日ながら、東京ドームは一塁側から三塁側まで多数の観客が集まった。客席には「大谷選手グローブありがとう」と、大谷が以前日本の小学校に送ったグローブの感謝とみられる手書きの画用紙を掲げた少年もいた。
日本人トリオ以外のドジャース選手も大人気のようで、多くの歓声がこだましていた。デーブ・ロバーツ監督は客席の「ロバーツ!」の歓声に手を振って応えた。また、フレディ・フリーマン内野手の息子チャーリーくんはグラウンド内におり、見つけたファンから注目されていた。
他にもブレイク・スネル投手は日本の報道陣の多さにはにかみ、思わず退散する場面も。通算212勝のクレイトン・カーショー投手には客席の男性からの「アイ・ラブ・ユー」の声が届き、笑顔で「Thank you」と返すほっこりシーンもあった。
(THE ANSWER編集部)
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