元打点王→突然退団した42歳の現在に驚き「イカつい」「あの頃を思い出しました」今はコーチ業で活躍
プロ野球のヤクルト一筋に19年プレーした畠山和洋氏の“現在”にファンの注目が集まっている。自身のXにバッティングセンターでバットを振る動画を公開。変わらぬ豪打に「やはりいかついの飛ばしますなぁ」「打球流石に速いなぁ」と驚きの声が並んだ。

元ヤクルトの畠山和洋、車いすソフトのコーチとしても活動中
プロ野球のヤクルト一筋に19年プレーした畠山和洋氏の“現在”にファンの注目が集まっている。自身のXにバッティングセンターでバットを振る動画を公開。変わらぬ豪打に「やはりいかついの飛ばしますなぁ」「打球流石に速いなぁ」と驚きの声が並んだ。
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畠山氏は2000年のドラフト5巡目でヤクルトの指名を受け入団。2008年から1軍に定着すると、チームが優勝した2015年に105打点でタイトル獲得。一塁手部門のゴールデングラブ賞も2度獲得するなど活躍した。19年の引退後はヤクルトに残り、コーチに就任したものの、2024年のシーズン中に突然退団していた。
「打ってみたくなって打った」と題して、畠山氏はバッティングセンターでの動画を公開。少しほっそりした体躯から強烈な打球を飛ばしている。特徴的な左足の使い方もそのままで「脇腹痛くなりましたけどね」と付け加えた。
ヤクルト退団後はパーソナル野球トレーニングの講師として活動。今年1月にはBCリーグ、茨城アストロプラネッツ傘下の車いすソフトボールチームでコーチに就任した。ファンからは42歳になった現在の姿に「あの頃を思い出しました」「やはりいかついの飛ばしますなぁ」「打球流石に速いなぁ」と驚きの声が集まっている。
(THE ANSWER編集部)