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竹田麗央が首位浮上! 米ツアーで早くもV争い、日本勢が続々躍動…古江、馬場も好位置キープ

米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーのブルー・ベイLPGAは8日、中国・海南島のジャン・レイク・ブルー・ベイGC(6712ヤード、パー72)で第3日が行われている。1打差の3位で出た米ツアー本格参戦1年目の竹田麗央は、前半6番を終えて通算8アンダーのオーストン・キム(米国)と並ぶ首位に立った。日本勢が躍動する中、ルーキーイヤーに早くも優勝争いを展開している。

ブルー・ベイLPGA第3日に出場している竹田麗央【写真:Getty Images】
ブルー・ベイLPGA第3日に出場している竹田麗央【写真:Getty Images】

ブルー・ベイLPGA

 米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーのブルー・ベイLPGAは8日、中国・海南島のジャン・レイク・ブルー・ベイGC(6712ヤード、パー72)で第3日が行われている。1打差の3位で出た米ツアー本格参戦1年目の竹田麗央は、前半6番を終えて通算8アンダーのオーストン・キム(米国)と並ぶ首位に立った。日本勢が躍動する中、ルーキーイヤーに早くも優勝争いを展開している。

 竹田は3番でバーディーを奪うと、6番でも1つ伸ばした。畑岡奈紗も6番を終えて1打差の3位。古江彩佳は5アンダーの5位で続いた。馬場咲希、山下美夢有は前半14番までに2アンダーの15位。西郷真央も前半6番で15位につけている。

(THE ANSWER編集部)


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