渡邊雄太、自身初の2ケタ10得点! 自己最長26分46秒出場でキャリアハイ更新
米プロバスケットボール(NBA)、メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太は7日(日本時間8日)のオクラホマシティ・サンダー戦に出場。第1クオーター(Q)から出場し、自己最長となる計26分46秒プレーし、自己最多の10得点、5リバウンド、1スティールを記録した。チームは95-117で敗戦したが、自身はアピールを続けている。
自身初の2ケタ得点マーク
米プロバスケットボール(NBA)、メンフィス・グリズリーズの渡邊雄太は7日(日本時間8日)のオクラホマシティ・サンダー戦に出場。第1クオーター(Q)から出場し、自己最長となる計26分46秒プレーし、自己最多の10得点、5リバウンド、1スティールを記録した。チームは95-117で敗戦したが、自身はアピールを続けている。
第1クオーター(Q)の残り3分58秒の場面では自陣からドリブルでボールを運び、相手に囲まれながらも見事なレイアップを決めるなど、前半だけでキャリアハイを更新する6得点。第4Qにも4得点を記録し、自身初の2ケタ得点をマーク。観戦に訪れていた両親の目の前で躍動した。
5日(日本時間6日)のティンバーウルブズ戦で18分45秒プレーし、5得点を記録していたが、これを上回った。
【渡邊のスタッツ】
プレー時間 26分46秒
得点 10点
フィールドゴール 3/8
フリースロー 4/4
リバウンド 5
アシスト 1
スティール 1
(THE ANSWER編集部)