女子ゴルフ古江彩佳が沈めた難パットに米絶賛「なんという一打」「ファンタスティック!」
米女子プロゴルフツアー・HSBC女子チャンピオンズ最終日が2日、シンガポール・セントーサGCタンジョンC(6779ヤード、パー72)で行われた。首位と5打差で出た古江彩佳(富士通)は15番でロングパットを沈めてこの日4個目のバーディー奪取。米実況も称賛した。

HSBC女子チャンピオンズ
米女子プロゴルフツアー・HSBC女子チャンピオンズ最終日が2日、シンガポール・セントーサGCタンジョンC(6779ヤード、パー72)で行われた。首位と5打差で出た古江彩佳(富士通)は15番でロングパットを沈めてこの日4個目のバーディー奪取。米実況も称賛した。
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15番パー3。古江がカラーから放ったパットはラインに乗ると、吸い込まれるようにカップイン。ギャラリーを沸かせ2位に浮上した。
米国で試合を中継した専門局「ゴルフチャンネル」の放送席では、実況が「何というパットでしょう! ファンタスティックです! これは分からないですよ! わずか3打差です」と興奮気味に伝えた。解説も「彼女は今日良いプレーを続けていますからね」とこの日の古江のプレーを絶賛。優勝争いに期待した。
古江は16番でもバーディー奪取。14番を終え通算13アンダーの首位リディア・コ(ニュージーランド)を猛追している。
(THE ANSWER編集部)