大阪マラソンで女性タレントがサブ4達成 産後初の42.195km完走報告に感動「凄いなぁ…尊敬します」
大阪マラソンは24日、大阪府庁前スタート、大阪城公園内ゴールの42.195キロで行われた。参加した女性タレントは、3時間51分40秒で完走したことを自身のインスタグラムで報告。ゴール後に息子と抱き合う姿にはファンから感動の声があがっている。

自身のインスタグラムで公開
大阪マラソンは24日、大阪府庁前スタート、大阪城公園内ゴールの42.195キロで行われた。参加した女性タレントは、3時間51分40秒で完走したことを自身のインスタグラムで報告。ゴール後に息子と抱き合う姿にはファンから感動の声があがっている。
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「10年ぶり、母となってからは初のフルマラソンは、最高に楽しかったです」とつづったのは、タレントの安田美沙子。2008年にはホノルルマラソンを完走。ランニングアドバイザーの資格を取得するなど、ランニング好きなタレントとして知られる。
続けて安田は「目標だったサブフォーは達成しました! 03:51:40このタイムで、私はリスタートを切りました。自分らしくいられた時間でした」とつづり、4時間を切る「サブフォー」達成を報告。喜びの声をあげた。
投稿では、息子が沿道から安田に声援を送ったり、ゴール後に安田を抱きしめる動画も投稿。「長男も応援に来てくれて、それはそれは繋がっていて、大きなパワーになりました」と記すと、ファンからはコメントが殺到した。
「素晴らしい復活ランでした。おめでとうございます」
「サブフォー達成おめでとうございます!」
「親子の絆も深まり最高」
「すごいなぁ。10年ぶりの挑戦、尊敬します」
「長男くんの身体いっぱいの応援もラストハグも最高でした」
「めちゃめちゃ感動っ!!本当ステキママすぎです」
「息子君の応援は宝ですよね、後半のタイムの速さが物語ってます」
「最後の動画に涙腺崩壊 みちゃこの挑戦本当にすごい!!!」
男子マラソンではY.アダン(エチオピア)が大会新記録の2時間5分37秒で優勝。近藤亮太(三菱重工)が初マラソン日本最高となる2時間5分39秒で日本勢最上位の2位に入った。
(THE ANSWER編集部)
