四大陸フィギュアで目が点「そこはキスクラ?」 中継で映ったオシャレ空間が話題「めちゃ韓国様式」
フィギュアスケートの四大陸選手権が20日、韓国・ソウルで開幕した。中継で映されたキス・アンド・クライがネット上で話題に。日本のファンからは「めちゃ韓国様式」「お茶が出てきそう…」といった声が上がっている。

フィギュアスケートの四大陸選手権
フィギュアスケートの四大陸選手権が20日、韓国・ソウルで開幕した。中継で映されたキス・アンド・クライがネット上で話題に。日本のファンからは「めちゃ韓国様式」「お茶が出てきそう…」といった声が上がっている。
上品な空間が作られていた。
選手が演技を終えて、得点を待つキス・アンド・クライ。今大会はバックボードこそあるものの、障子に囲まれ、まるで部屋の一室が再現されているようだ。選手が座るソファの周りには陶器が置かれ、テーブルの上にはとっくりや白い扇子、書物などが並べられている。よく見るキスクラのセットとは趣が異なった独特な作りだ。
FODプレミアムの中継で何度も映された場面に、日本のファンからは「そこはキスクラ? お茶が出てきそう…」「韓国のキスクラとてもいいね」「キスクラめっちゃお洒落」「床の間みたいなキスクラ」「キスクラが韓国らしさが溢れててとてもいい!」「めちゃ韓国様式で良いなぁ」などと称賛や感嘆の声が上がっている。
この日行われたペアのショートプログラム(SP)には日本から2組が出場。“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は74.73点で首位発進した。