スポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」を放送

　新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は16日、スポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」を放送。今回は、男子バスケットボールの代表戦「FIBAアジアカップ2025」の予選大会開催を前に、身長2メートル6センチ、足のサイズ36センチの18歳・渡邉伶音（れおん）を紹介した。

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「スポーツの熱狂を先取りする」ことを目指す新感覚の番組。コメンテーターとして出演したBリーグ・群馬クレインサンダーズの辻直人は、次世代のスター選手候補として渡邉をピックアップ。日本代表の「AKATSUKI JAPAN」に選出された18歳の逸材だ。

　身長2メートル6センチという恵まれた体格について、辻は「この身長はアドバンテージ。彼の良さはこれだけではなく、技術のセンスもある。日本人で、この身長で、3ポイントシュートを打てる選手がいなかったから、かなり注目度が高い」と言及。将来のNBAでの活躍についても太鼓判を押した。

　さらに足のサイズは36センチという驚きの情報も提供。「日本人選手の平均は30センチ。36センチなんて外国籍の選手でもなかなか聞かない」と驚いていた。

　辻のほかには、メインコメンテーターとして元MLB選手の川崎宗則氏やサッカー元日本代表の槙野智章氏が生出演。様々な話題で盛り上がった。番組は海外サッカーを中心に、MLBなどのスポーツの最新情報を毎週日曜午後10時から配信している。