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佐々木朗希の“魔球”に関する衝撃証言「死ぬほどエグイ」「似てる」 MLBセーブ王が実際に見て感じたコト

米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は米アリゾナ州グレンデールでスプリングトレーニングに参加し、調整を進めている。ブルペンで投じた一球には、同僚から「死ぬほどエグイ」といった衝撃の声も。米専門メディアが伝えている。

スプリングトレーニングでブルペン投球するドジャースの佐々木朗希【写真:荒川祐史】
スプリングトレーニングでブルペン投球するドジャースの佐々木朗希【写真:荒川祐史】

スプリングトレーニングで目撃

 米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は米アリゾナ州グレンデールでスプリングトレーニングに参加し、調整を進めている。ブルペンで投じた一球には、同僚から「死ぬほどエグイ」といった衝撃の声も。米専門メディアが伝えている。

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 17日(日本時間18日)にもプルペン入りした佐々木。持ち球のスプリットを投じ、周囲をうならせた。その様子について、米専門メディア「ドジャース・ネーション」の公式Xは「ダグ・マケイン記者のインタビューで、ドジャースの新加入のカービー・イエーツ投手が、ロウキ・ササキのスプリットはヒデオ・ノモのスプリットを彷彿とさせると語った」とつづり、2019年セーブ王で今季新加入のカービー・イエーツ投手のインタビュー動画を公開した。

 佐々木のスプリットを実際に「見た」というイエーツは「エグかったよ。明らかに僕のとは違う。大きく変化する」とその球筋に驚きを隠せない様子。「サンディエゴ(パドレス)にいた時にヒデオ・ノモから少しアドバイスもらった時があったんだけど、彼(佐々木)を見て、ノモの投球と比べるとよく似ていると思った」と続け、ドジャースのレジェンドでもある野茂英雄氏のフォークとの比較についても語った。

 最後に「死ぬほどエグイよ」といった言葉も残したイエーツ。日本で完全試合を達成した右腕の“魔球”はドジャース内でも衝撃が広がっている。

(THE ANSWER編集部)


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