「待って、とても上手!」 22歳フィギュア日本女子、海外も驚いた完璧英語インタ「彼女のトークをもっと見たい」
フィギュアスケートのチャレンジカップは現地16日、オランダのティルブルフで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の渡辺倫果(三和建装・法大)が137.50点をマーク。合計213.36点で優勝した。試合後のインタビューでは流暢な英語を披露。海外ファンからも「とても上手!」「彼女のトークをもっと見たい」と驚きの声が上がった。

チャレンジカップで渡辺倫果が優勝
フィギュアスケートのチャレンジカップは現地16日、オランダのティルブルフで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の渡辺倫果(三和建装・法大)が137.50点をマーク。合計213.36点で優勝した。試合後のインタビューでは流暢な英語を披露。海外ファンからも「とても上手!」「彼女のトークをもっと見たい」と驚きの声が上がった。
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充実感があふれた。渡辺は満面の笑みを浮かべ、両手を振ってインタビューエリアに登場。海外インタビュアーからの質問に、英語で堂々と答えた。まずは今大会を振り返り、「これでシーズンは終わりですか?」という質問には、「イエス!!やっと!!やっと終わりました!」と大喜び。来シーズンは「4回転サルコーと4回転ループにも挑戦したい」と抱負を語り、SPには「モアナと伝説の海2」を選曲することを明かした。
海外の専門メディア「ゴールデン・スケート」公式Xが「チャレンジカップ優勝のリンカ・ワタナベの独占インタビュー。2025/26シーズンの音楽の発表も!」と題して、舞台裏の様子を公開。表情豊かに英語を駆使し、細かい身振り手振りを入れながらのインタビューだったこともあり、海外ファンからは「待って!彼女の英語はとても上手!!」「彼女の英語が流暢であることを今知ったよ」「彼女はとてもキュートで、とてもきれい……。彼女のトークをもっと頻繁に見たいわ」などと注目されていた。
(THE ANSWER編集部)