12歳上“先輩”が佐々木朗希に示した礼節に日本人感激「丁寧な…」「優しくて人間性も立派だ」
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は、入団時に背番号「11」を譲り受けたミゲル・ロハス内野手に対し、お礼のプレゼントを贈った。球団公式Xが、映像を公開すると、その際にロハスが見せたリスペクト溢れる姿勢に日本人ファンから称賛の声が相次いでいる。

球団公式がお礼の際の動画を公開
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手は、入団時に背番号「11」を譲り受けたミゲル・ロハス内野手に対し、お礼のプレゼントを贈った。球団公式Xが、映像を公開すると、その際にロハスが見せたリスペクト溢れる姿勢に日本人ファンから称賛の声が相次いでいる。
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ロハスは、昨季まで背負っていた背番号「11」を佐々木に譲り、自身は「72」に変更した。ドジャースの公式Xが投稿した動画では、佐々木がそのお返しとして、日本酒「獺祭」と江戸切子のグラスを贈呈。「背番号ありがとうございます」と感謝すると、ロハスも嬉しそうに受け取っていた。
日本人ファンが注目したのはロハスの登場シーン。日本語で「コンニチワ」と挨拶すると同時に、丁寧に一礼してから、笑顔で佐々木に歩み寄った。35歳の“先輩”ロハスが23歳“後輩”佐々木に示した礼節には、SNS上の日本人ファンも多数反応した。
「ロハスさんの丁寧なお辞儀と朗希君の可愛すぎるお手振り~」
「ロハスさんの心意気がありがたいね」
「お辞儀して入ってくるロハス」
「優しくて人間性も立派な方」
「『コンニチハ!』って言ったあとお辞儀するミギーかわいすぎる」
「1番カッコいい漢」
日本文化をリスペクトした行為に、称賛の声があがっていた。
(THE ANSWER編集部)