中央競馬で“大谷翔平馬券”ならず オオタニサーンもショウヘイも完敗しファン嘆き「何がサイン馬券だよ!」
中央競馬に現れた珍名馬「オオタニサーン」「ショウヘイ」が、ともに人気を背負いながら案外の結果に終わり、ファンから「何がサイン馬券だよ」「胃が痛くなった」と無念の声が相次いでいる。

「オオタニサーン」の発音が米国風で「流石すぎる」
中央競馬に現れた珍名馬「オオタニサーン」「ショウヘイ」が、ともに人気を背負いながら案外の結果に終わり、ファンから「何がサイン馬券だよ」「胃が痛くなった」と無念の声が相次いでいる。
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9日、東京競馬の最終12レース(ダート1600メートル)に2枠3番で出走したのがオオタニサーン(牡4)だ。単勝3番人気を背負い、R.キング騎手の手綱で登場。中団でレースを進めたがそのまま伸びず7着に終わった。
これにはX上のファンから「次走頑張ろう」「胃が痛くなったよ」「飛んじゃった」と無念の声が。さらにレース中、実況アナがまるでメジャーリーグの実況のような発音で呼んだのに対し「発音、ワロタ」「どんな実況するんかなと思ったらちゃんとしてて流石すぎる」という反応もあった。
これに先立ち、京都競馬メーンのG3きさらぎ賞(芝1800メートル)にはショウヘイ(牡3)が出走。デビュー3戦目、川田将雅騎手の手綱で2番人気を背負い、好スタートから3、4番手に付け徐々に前へ進出したものの、直線での伸びを欠き4着に終わっていた。
東西で大谷翔平投手を連想させる名前が、ともに人気を背負って散るという展開。「何がサイン馬券だよ!」「ショウヘイもオオタニサーンも買ってしまった」というコメントもあった。
(THE ANSWER編集部)
