マレー、手術報告の“笑顔の1枚”にエール殺到「アンディ、戻ってきてくれ」
男子テニスで今季限りで引退を表明した元世界ランク1位アンディ・マレー(英国)がインスタグラムを更新。臀部の手術を受けたことを報告し、病床の1枚を公開すると、ファンからは熱いエールが続々と送られている。
今季限りでの引退を表明しているマレーが手術を報告
男子テニスで今季限りで引退を表明した元世界ランク1位アンディ・マレー(英国)がインスタグラムを更新。臀部の手術を受けたことを報告し、病床の1枚を公開すると、ファンからは熱いエールが続々と送られている。
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臀部の痛みに苦しみ、今季限りでコートを去ることを決めた「BIG4」の一角は、ベッドに横たわる1枚を公開した。
病床のマレー。右手には管のようなものが何本も通されている。痛々しい姿ではあるが、表情は決して暗くはない。白い歯を見せ、笑みを浮かべている。2枚目にはレントゲンの写真も公開。ボルトのようなものが埋め込まれているがわかる、衝撃的な写真だ。
2枚の写真を公開したマレーは「昨日の朝に臀部の手術をロンドンで行ったよ。傷跡を見て、少し使い古したように感じていた。だけど今は希望に満ちていて、腰の痛みは治まると思っている。今の僕は2枚目の写真のように金属の腰だ。1枚目の写真は少しばかり問題が見えているようだ」とつづり、手術を受けたことを報告した。