大坂なおみ、シャイな新女王を米紙懸念!? 「リラックスできるようになればいいが」
“ナオミ節”にも脚光「シャイさ、独特なユーモアセンスはうまく機能している」
特集ではこう称賛している。昨年9月にニューヨークで行われた全米オープン決勝で大坂は幼少時からの憧れだったセリーナを撃破。セリーナ贔屓のファンがブーイングを浴びせる異様な雰囲気の中、不動心を貫いた大坂はメルボルンでも強さを見せつけた。
「彼女のシャイさ、独特なユーモアセンスは彼女にとってうまく機能している」と、オンコートインタビューで観衆の笑顔と喝采を呼び込む“ナオミ節”も特集では高く評価している。
「オオサカがスポットライトを浴びることに徐々に慣れることで、世界中の視線に晒されることにも、もっとリラックスできるようになればいいのだが」
世界的に人気が拡大している「Naomi Osaka」。天真爛漫なシャイガールは圧倒的な実力をコート上で示した。これからは新女王という注目に対処できるのか――。米メディアも21歳のスーパースターのコート外の変化にも改めて注目していた。
(THE ANSWER編集部)