大坂なおみ&ジョコビッチが打ち立てた24年ぶり快挙は? 英紙「歴史に名を刻んだ」
男女シングルスでのGS連覇は1995年のサンプラス、グラフ以来
大坂は昨年9月の全米オープンに続く、GS2大会連続優勝となったが、男女シングルスでの揃い踏みGS連覇は1995年以来の偉業だった。
GS優勝通算14回のピート・サンプラス(米国)と同22回のシュテフィ・グラフ(ドイツ)が1995年のウィンブルドン、全米オープンでそれぞれアベック優勝を果たしている。
「ジョコビッチとオオサカはともにテニスの歴史にその名を刻んだ」と、特集では2人の偉業を称えている。
サンプラスとグラフは1993年の全米オープンと1994年の全豪オープンでもアベック連覇を果たしている。無双モードの大坂とジョコビッチは全仏オープンでも揃い踏みVを達成できるだろうか。期待がかかる。
(THE ANSWER編集部)
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