決戦10日前の「凄まじい肉鎧」 井上尚弥、筋骨隆々の背中に畏怖の声「マンガみたいにめり込んでる」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は24日、東京・有明アリーナで挑戦者のキム・イェジュン(韓国)と対戦する。14日には、決戦10日前の肉体を自身のSNSで披露。ファンからは「凄まじい肉鎧」と恐れる声すら上げられている。
4団体防衛戦まであと10日
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は24日、東京・有明アリーナで挑戦者のキム・イェジュン(韓国)と対戦する。14日には、決戦10日前の肉体を自身のSNSで披露。ファンからは「凄まじい肉鎧」と恐れる声すら上げられている。
サンドバッグに左のパンチを打ち込む井上。背後から撮られた1枚で露わになった上半身は筋骨隆々だ。特にパンチを打っている左の肩甲骨周りは筋肉が躍動。ヘッドバンドを巻き、髪の毛は汗で濡れているようだ。
井上は自身のインスタグラムに「試合まで残すところ10日やっとここまで来た、、、慎重に慎重に過ごします」と記して実際の画像を公開。流行するインフルエンザを心配する声が多数寄せられる中、肉体に目を奪われるファンも続出している。
「背中にオーガが見えるぞ!」
「マンガみたいに、めり込んでる」
「このサンドバックに生まれなくて良かった」
「凄まじい肉鎧」
「今回も完璧の仕上がりかな?」
「僧帽筋と広背筋の美しさよ」
4団体防衛戦で対戦予定だった挑戦者のWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)が左目上を再び負傷。対戦中止となり、代役挑戦者のキム・イェジュンと対戦することになった。32歳のキムは21勝(13KO)2敗2分の右構え。昨年5月にWBOオリエンタル王座に就き、現在の世界ランクはWBO11位に入っている。