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箱根、給水係との乾杯直後の仕草が「育ち良すぎって…」 青学主将が明かす裏話「そんな余裕はない笑」

3日まで行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、2年連続8度目の総合優勝を果たした青学大。大きな話題となったのが、9区を走った主将・田中悠登(4年)と給水係が見せた“乾杯”だ。田中は直後に見せた行動について、友人から「育ち良すぎでしょ」と指摘を受けたと裏話を告白。「流石にそんな余裕はない笑」と否定している。

9区を走った主将・田中悠登【写真:産経新聞社】
9区を走った主将・田中悠登【写真:産経新聞社】

大きな話題となった給水係との乾杯

 3日まで行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で、2年連続8度目の総合優勝を果たした青学大。大きな話題となったのが、9区を走った主将・田中悠登(4年)と給水係が見せた“乾杯”だ。田中は直後に見せた行動について、友人から「育ち良すぎでしょ」と指摘を受けたと裏話を告白。「流石にそんな余裕はない笑」と否定している。

 横浜駅前に設けられた給水所にトップで駆け込んできた田中。ドリンク2本を持って伴走した片山宗哉(4年)から1本受け取ると、2人でボトルをぶつけあった。並んで口をつけた“乾杯”シーンは大きな話題に。片山から送り出された主将は、疾走を続けながら短パンからハンカチのようなものを取り出し、太腿や顔付近を拭った。

 田中は7日、自身のインスタグラムで映像を公開。文面で「乾杯をもっとおいしく 水飲んだあとにハンカチで口拭いてて育ち良すぎでしょって友達から言われた」とまさかの指摘を受けたことを明かした。ただ、「流石にそんな余裕はない笑」と即座に否定。「#箱根駅伝」「#青学駅伝」「#乾杯をもっとおいしく」「#丁寧な暮らし」というハッシュタグも添えられた。

 ファンからは「ここのシーンが1番印象深かったです笑笑 乾杯は予想外でした笑」「口元拭いてる時お上品だなって思ってました、、笑」「口を拭いてるのは狙っているのかと思っていました笑」「陸上界のハンカチ王子だって家族で叫んでました」「ハンカチ王子ですね ハンカチは走る時も持ってるんですね」「丁寧な暮らし最高です笑笑」といった反響が寄せられた。

(THE ANSWER編集部)


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