最後は投げキスで締めくくる「みなさんの健康を願います！」

　最後は「（一緒に）もっと前に進みましょう、仕事をしましょう、努力しましょう。みなさんにいい気分と健康があることを願います！」と投げキスで締めくくったプルシェンコ氏。投稿では「ターミネーターが自身の記録を打ち破って、手術後7日目にリンクに戻ってきた！　ドミトリー・ジュカエフドクター、スーパーな仕事をありがとう！」とつづった。

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　自身で例えた通り、アーノルド・シュワルツェネッガーが演じた映画「ターミネーター」の主人公のように、不屈の精神と肉体で立ち上がったプルシェンコ氏。10日に入院する報道が流れてから国内外を問わず心配する声が広がっていたが、英雄の元気な姿を目の当たりにした海外ファンはコメント欄で安堵する声を続々と寄せていた。