[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

井上尚弥の練習相手に驚き「こんなにデカい?」 世界に衝撃が走るまで26日「凄い仕上がってる」

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が30日、2024年のスパーリング納めを報告した。1月24日に挑戦者のWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)と4団体防衛戦を予定。順調に調整を進めている様子に、ファンから「ラミドこんなデカかったっけ?」と反響が集まっている。

井上尚弥【写真:中戸川知世】
井上尚弥【写真:中戸川知世】

井上尚弥がスパーリング納めを報告

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が30日、2024年のスパーリング納めを報告した。1月24日に挑戦者のWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)と4団体防衛戦を予定。順調に調整を進めている様子に、ファンから「ラミドこんなデカかったっけ?」と反響が集まっている。

 すでに体はしっかり仕上がっているようだ。井上は横浜市内の所属ジムで調整中。腹筋は割れ、汗だくになった様子だ。隣りには元全米アマチュア王者ジャフェスリー・ラミド(米国)。以前からスパー相手として何度も来日し、井上をサポートしてきた。2人は寄り添い、サムアップポーズ。ラミドは直近の試合でフェザー級だっただけに井上より大きい。

 Xに画像を公開した井上は「今年のスパー納めはラミド!! こんな時期にパートナーとして来日してくれて本当に感謝です。ありがとう!!」と報告。「そして今年最後のスパーを良い内容で終われた気がする。年末年始は返上だけど1月24日にこの気持ちをぶつける。待ってろみんな!!!」と投げかけた。

 世界に衝撃を与えるまで26日。ファンからは「待ってます!」と反応が相次いだほか、「ラミドこんなデカかったっけ?」「スゲー肉体仕上がってますね」「ラミドでかっ」「ラミド結構でかいのね」とパートナーの大きさに驚く声も寄せられている。

 当初は12月24日開催だったが、グッドマンが来日直前のスパーリングで左目上をカットし、試合10日前に延期が決まった。場所は東京・有明アリーナのまま。戦績は31歳の井上が28勝(25KO)、26歳のグッドマンが19勝(8KO)。

(THE ANSWER編集部)

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA Jleague
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集