移籍噂のイグアイン、監督に“強烈タックル”で皮肉続々「サヨナラの仕方が鮮烈すぎ」
海外サッカーのイタリア1部セリエA、ACミランFWゴンサロ・イグアインが練習中に誤って指揮官に強烈なタックルをお見舞いする珍事が発生。実際の様子を海外メディアが動画付きで公開すると、移籍が噂される最中とあって、ファンも「チェルシーへ行く粋な挨拶だ」「サヨナラの仕方が鮮烈すぎる」とユーモアあふれる皮肉が相次いでいる。
闘犬ガットゥーゾ監督を倒してしまう珍事が発生「抱腹絶倒のタックルだ」
海外サッカーのイタリア1部セリエA、ACミランFWゴンサロ・イグアインが練習中に誤って指揮官に強烈なタックルをお見舞いする珍事が発生。実際の様子を海外メディアが動画付きで公開すると、移籍が噂される最中とあって、ファンも「チェルシーへ行く粋な挨拶だ」「サヨナラの仕方が鮮烈すぎる」とユーモアあふれる皮肉が相次いでいる。
まさかのシーンだった。練習中のひとコマだ。選手たちが和やかに輪になってボール回しをしている最中、イグアインは勢い良く滑り込み、カットを試みた。しかし、次の瞬間、タイミングが一歩遅れ、一人を背後から派手に倒してしまう形となった。途端に大盛り上がりとなる選手たち。それもそのはず、タックルしてしまったのは選手ではなく、ガットゥーゾ監督だったからだ。
イグアインは「ノーファウル」とばかりに両手を挙げてアピール。ガットゥーゾ監督が起き上がると、素早く“逃走”していった。もちろん意図的ではないが、退団の噂が絶えない状況とあって、よもやの珍事が話題を呼んだ。
英スポーツ専門局「スカイスポーツ」公式インスタグラムは「移籍を決するための最終手段がこれだ。イグアインが練習中、ミランの監督ガットゥーゾに対し、強烈なスライディングタックルをお見舞い。チームメートも狂乱状態」とユーモアを交えて動画付きで公開。実際のシーンを目の当たりにした海外ファンも驚きの声を続々上げている。