スケボー西村碧莉「I’m soooooo happy」 初代世界女王に海外も祝福の嵐「Banzai!!!」
20年東京五輪の追加種目スケートボード・ストリートの第1回世界選手権(リオデジャネイロ)は13日、女子決勝で17歳の西村碧莉(木下グループ)が32.6点で優勝。東京五輪の星は試合後、インスタグラムを更新し、初代女王となったトロフィーを持った写真を公開し、歓喜をつづった。海外で人気スポーツとあって、海外ファンから「SUGOOOOOI」「Banzai!!!」と祝福が相次いでいる。
第1回世界選手権制覇に歓喜の投稿「スケートボードにありがとう」
20年東京五輪の追加種目スケートボード・ストリートの第1回世界選手権(リオデジャネイロ)は13日、女子決勝で17歳の西村碧莉(木下グループ)が32.6点で優勝。東京五輪の星は試合後、インスタグラムを更新し、初代女王となったトロフィーを持った写真を公開し、歓喜をつづった。海外で人気スポーツとあって、海外ファンから「SUGOOOOOI」「Banzai!!!」と祝福が相次いでいる。
東京五輪の星が、地球の真裏で快挙を成し遂げた。西村が第1回世界選手権で優勝。リオのファンから大きな歓声を受けた。試合後、西村はインスタグラムを更新。1枚の画像を公開した。
客席を埋めた大観衆の前に立った西村。白のTシャツにキャップを被り、自慢の金髪をなびかせる。サングラスを提げた胸の前に持っているのは優勝トロフィーだ。「SLS WORLD CHAMPION」と記された初代女王の証しを右手で掲げ、うれしさを表現するように満面の笑みを浮かべている。
投稿では「優勝することができました。みんなありがとう。スケートボードにありがとう」と英語でつづった上で「I’m soooooo happy」と歓喜を表現。海外で特に人気が高いスポーツとあって、日本人ファンと同じくらい海外ファンからの祝福がコメント欄には殺到している。