20歳の天才・堂安律に最大注目 中東メディアがキーマンに指名「日本の将来担う」
賛辞連発「クレバーで高いテクニックに恵まれた」
背番号10を背負い好調の森保ジャパンの中心に君臨していたMF中島翔哉(ポルティモネンセ)の故障離脱で、さらに期待の高まっている堂安。記事では「クレバーで高いテクニックに恵まれたMFは、日本サッカーの将来を担う、大きな期待をかけられている選手の1人で、チームメートでアタッカーのタクミ・ミナミノとともに今大会の注目選手に挙げられる」と寸評をつけ、南野拓実(ザルツブルク)と共に大会最注目選手としてフォーカスしている。
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2列目の右サイドに入ることが濃厚な堂安。昨シーズンからオランダ・フローニンゲンでプレーし、今季はここまで17試合全てにフル出場し4ゴール2アシストを記録。ビッグクラブ移籍も囁かれる男への注目度はぐんぐん上昇している。
FIFAランクでは127位だが、未知の不気味さに包まれているトルクメニスタン。オーストラリアがヨルダンに敗れるなど、早くも波乱の起きている初戦。日本の誇る20歳の天才が、華々しくアジアカップデビューを飾る。
(THE ANSWER編集部)