衰えない長谷部誠、独専門誌選出の前半戦ランキングでDF部門1位「キング・ハセベ」
「視野の広さ、読みの深さ、的確なポジショニング」を評価
その上でヒュッター新監督が4バックから3バックにシステムを切り替えたことで、ブンデスリーガで調子を上げ、さらに欧州リーグのグループステージで6戦全勝の快進撃で首位通過したことを伝え、長谷部がリベロとして地位を徐々に確立していったことを紹介している。
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「そこに大きく貢献したのが、視野の広さ、読みの深さ、適格なポジショニングを見せつけたこの思慮深いベテランだった。こうして、冬のキッカーランキングリストのセンターバック部門でトップにつけることになった」と活躍に拍手を送っている。
63年の歴史を誇るという同誌のポジション別ランキングでNO1評価を勝ち取った長谷部。日本が世界に誇る“キャプテン”が34歳にして、再び輝きを放っている。
(THE ANSWER編集部)