フィギュアNHK杯で大反響「私もマジで泣いてる」 得点表示の瞬間に…ファンの涙を誘う「コレが見たかった!!」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は8日、東京・代々木第一体育館で男子ショートプログラム(SP)が行われた。男子は1位から鍵山優真、三浦佳生、壷井達也の日本勢でトップ3を独占。2位に入った三浦は102.96点の自己ベストをマークした。キス・アンド・クライでは得点が表示された瞬間、雄叫びを上げて歓喜爆発。そのリアクションが海外で反響を呼んでいる。
GPシリーズ第4戦・NHK杯
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は8日、東京・代々木第一体育館で男子ショートプログラム(SP)が行われた。男子は1位から鍵山優真、三浦佳生、壷井達也の日本勢でトップ3を独占。2位に入った三浦は102.96点の自己ベストをマークした。キス・アンド・クライでは得点が表示された瞬間、雄叫びを上げて歓喜爆発。そのリアクションが海外で反響を呼んでいる。
思わず感情が爆発した。会心の演技を終え、祈るように得点を待っていたキス・アンド・クライで表示されたスコアは自己ベストの102.96点。その瞬間、三浦は両手を叩いて雄叫びを上げ、「うおおー!」という声がテレビ中継にもはっきりと聞こえたほどだった。
三浦の想いが伝わってくるワンシーンが海外のX上で拡散され、フィギュアファンを虜にした。「私の今日のハイライトだ」「私もマジで泣いているわ」「幸せなカオが私に命を与えてくれる」「彼は本当にいとしい」「カオが100点超え。お祝いするよ」。さらに、日本のファンからも「コレよ!! コレが見たかった!!」「これは泣く」などの声が上がっていた。
三浦本人は演技後、「終わった瞬間に『これは行ってくれ』という気持ちがあった。やりきったので、102点いただけて凄く嬉しいです。感情が凄く爆発して、久々にキス・アンド・クライで叫んじゃいました。『うおー! マジかよ』みたいな」と心境を語った。
(THE ANSWER編集部)