【名珍場面2018】羽生結弦、海外感動を呼んだ金メダル後の“美しきスポーツマンシップ”とは
羽生がハビに語った言葉「I can’t do it without you.」
そんな様子が中継映像に映り、ファンの熱視線を集めていた。オーサー氏は「ライバルたち、そして、アスリートにとって特別な瞬間だ。ユヅル・ハニュウ、ハビエル・フェルナンデス、ショウマ・ウノ、彼らが男子のスケーティングを新たなレベルに導いたんだ。ブラボー!」とつづった上で、実際に撮影した写真をインスタグラムで公開。大反響を呼んでいた。
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当時、3人の輪で羽生は「I can’t do it without you.(君なしでは成し遂げられなかった)」と震える声でフェルナンデスに語ったという。長年にわたってライバルとして、同門の盟友として大舞台でしのぎを削ってきた。年齢的にフェルナンデスが最後の五輪になるかもしれないと理解していたのだろう。“美しきスポーツマンシップ”は感動的なものだった。
フィギュアは互いの死力を尽くし、優勝を競い合うが、リンクを一歩離れれば、互いにリスペクトし合うのが競技の魅力でもある。2018年のスポーツ界はとりわけ日本でスポーツマンシップの在り方を考えさせられる機会が増えたが、羽生らが五輪のリンクサイドで見せた姿は、これからもずっと語り継がれるべきものであるだろう。
(THE ANSWER編集部)