“OGオブ・ザ・イヤー”間違いなし!? 130万再生の衝撃シーンに大反響「hahahaha」
イタリアサッカーで衝撃的なオウンゴールが生まれた。味方のバックパスを足元に収めたが、ボールの処理を誤り、自陣のゴールに蹴り込んでしまうという珍場面を、英紙の記者が自身のツイッターで公開。大反響を呼び、再生回数は130万回を突破。ファンを驚愕させている。
イタリア2部で年間最高クラスの悲劇が発生
イタリアサッカーで衝撃的なオウンゴールが生まれた。味方のバックパスを足元に収めたが、ボールの処理を誤り、自陣のゴールに蹴り込んでしまうという珍場面を、英紙の記者が自身のツイッターで公開。大反響を呼び、再生回数は130万回を突破。ファンを驚愕させている。
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これは悲劇なのか、それとももはや喜劇というべきなのか……。年の瀬に“オウンゴール・オブ・ザ・イヤー”級の衝撃の光景が誕生した。27日のイタリア2部リーグ、パレルモとアスコリの一戦だった。
前半の26分。アスコリのGKフィリッポ・ぺルッキーニは味方のバックパスを受けると、ボールを足元に収めて自陣ゴール方向まで運んだ。ここに猛チェイスをかけてくるパレルモの選手。ぺルッキーニは処理を焦ったのか、右足で蹴ろうとしたが、キックフェイントのような形になった。次の瞬間だ。
ゴール方向に向き直ったぺルッキーニの足にボールが当たり、そのままなんと自陣のゴールへ勢い良く蹴り込むような形に。衝撃的なオウンゴールとなってしまった。膝から崩れ落ち、頭を抱えるしかないGK。悪夢のような状況にしばらく立ち上がることができなかった。