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小野伸二「おぉぉぉ!」 森保Jの危機救った鈴木彩艶のスーパーセーブ 「眠気が覚めた」未明X興奮

サッカーのFIFAワールドカップ2026北中米大会アジア最終予選は10日(日本時間11日)、サウジアラビア・ジッダのキング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアムで行われ、C組の日本代表がサウジアラビア代表に2-0で勝ち、予選3連勝となった。前半にはGK鈴木彩艶がビッグプレーでピンチを脱出。ネット上の日本人ファンからは「かっこよすぎる」「眠気が覚めました」といった声が上がっている。

日本代表のGK鈴木彩艶【写真:Getty Images】
日本代表のGK鈴木彩艶【写真:Getty Images】

FIFAワールドカップ2026アジア最終予選

 サッカーのFIFAワールドカップ2026北中米大会アジア最終予選は10日(日本時間11日)、サウジアラビア・ジッダのキング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアムで行われ、C組の日本代表がサウジアラビア代表に2-0で勝ち、予選3連勝となった。前半にはGK鈴木彩艶がビッグプレーでピンチを脱出。ネット上の日本人ファンからは「かっこよすぎる」「眠気が覚めました」といった声が上がっている。

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 森保ジャパンの危機を救った。前半14分に鎌田大地のゴールで先制した日本だったが、追加点が奪えずにサウジアラビアがボールを保持する展開。同42分には守田英正のクリアボールを拾ったアブドゥルハミドにペナルティーエリア右から強烈なシュートを浴びたが、鈴木がジャンプしながら右手1本でこれをはじき出して難を逃れた。

 DAZNで中継された一戦。このプレーには解説を務めた元日本代表MF小野伸二氏、佐藤寿人氏らも「おぉぉぉ!」と思わず驚きの声を漏らしていた。キックオフは日本時間の午前3時で、鈴木のビッグセーブが飛び出したのは4時になろうかという未明の時間帯だったが、ネット上のファンは大興奮。さまざまな声が上がった。

「今日は何と言ってもこれです! 眠気が覚めました」
「個人的にはコレがシビれました」
「かっこよすぎる さすがセリエA正守護神」
「DFのクリアが甘い… 彩艶選手のナイスセーブに救われたのね」
「うまーい」
「ザイオンいいぞ~」
「ほんと頼もしくなったなー」
「これは守護神。これが見たかった」

 これで予選3連勝となった日本は勝ち点9でC組の首位をキープ。次戦は15日、埼玉スタジアムでオーストラリアと対戦する。

(THE ANSWER編集部)

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