大谷翔平、超強烈188キロ勝ち越し二塁打! あと1.5mで54号…天王山の貴重な一撃に場内MVPコール
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発。4回に勝ち越しの右越え二塁打を放った。打球速度116.8マイル(約188キロ)、あと1.5メートルで柵越え54号かという強烈なフェンス直撃打だった。
パドレス戦に「1番・DH」で先発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地パドレス戦に「1番・DH」で先発。4回に勝ち越しの右越え二塁打を放った。打球速度116.8マイル(約188キロ)、あと1.5メートルで柵越え54号かという強烈なフェンス直撃打だった。
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大谷はチームが2-2に追いついた4回2死一、二塁の打席で、今季ノーヒットノーランを達成している相手先発右腕のシースと対戦。右越えに貴重な勝ち越し打を放った。場内はこの日一番の盛り上がり。MVPコールも鳴り響いた。
チームは24日(同25日)からパドレスとの3連戦を迎えており、初戦は2-4で敗戦。ここから2連勝すればドジャースの地区優勝が決まるが、3連敗となれば逆にパドレスにマジックが点灯する。天王山で貴重な一打となった。
(THE ANSWER編集部)