女子ゴルフ19歳馬場咲希、10.11富士通レディースで国内デビュー プロテストは一発合格、全米女子アマで日本勢37年ぶり優勝の逸材
10月11日に開幕する女子ゴルフの国内ツアー・富士通レディースに馬場咲希(サントリー)が出場することが決まった。プロ入り後、国内ツアー初出場でプロデビュー戦となる。
富士通レディース
10月11日に開幕する女子ゴルフの国内ツアー・富士通レディースに馬場咲希(サントリー)が出場することが決まった。プロ入り後、国内ツアー初出場でプロデビュー戦となる。
19歳の馬場は2022年の全米女子アマで日本勢37年ぶり2人目の優勝を成し遂げた逸材。2023年度の日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストに一発合格し、ルーキーイヤーの今季は米女子下部ツアー(エプソンツアー)を舞台に戦っていた。今回がプロ入り後、国内ツアー初出場でプロデビュー戦となる。
富士通レディースは10月11日から3日間にわたり、千葉市の東急セブンハンドレッドクラブ西コースで開催される。馬場の他、米女子ツアーを主戦場にしている古江彩佳(富士通)、吉田優利(エプソン)の出場も発表された。
(THE ANSWER編集部)