来日した元世界王者が日本食に舌鼓「最高のディナー」 “パートナー”との再会にも歓喜
ボクシングの元WBO世界バンタム級王者のジェイソン・マロニー(オーストラリア)が自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。来日して、日本の人気食を堪能している様子を公開し「君たちにまた会えて嬉しいよ」とつづっている。
約4か月ぶりの来日
ボクシングの元WBO世界バンタム級王者のジェイソン・マロニー(オーストラリア)が自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。来日して、日本の人気食を堪能している様子を公開し「君たちにまた会えて嬉しいよ」とつづっている。
日本のおなじみの光景に溶け込んだ。焼肉用の網が置かれたテーブルの前で、紙エプロンをつけて座ったマロニー。WBA世界バンタム級3位の元日本王者・堤聖也(角海老宝石)と同ジム所属の池側純、中川抹茶と4人で焼肉に舌鼓を打ったようだ。
マロニーは自身のインスタグラムのストーリー機能に写真や動画を公開。4人でテーブル席に座った1枚には「最高の焼肉ディナー! 君たちにまた会えて本当に嬉しいよ」とつづり、牛タンが大量に盛られた大皿を手にした写真も公開した。
かつては現世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥とも対戦経験があるマロニー。その井上がルイス・ネリと防衛戦を行った5月の興行で、WBO世界バンタム級王者として武井由樹とタイトルマッチを行い、敗れて王座から陥落していた。
当時スパーリングパートナーを務めたのが堤。今回は堤が10月13日にWBA世界バンタム級王者の井上拓真に挑戦することとなり、自身がスパーリングパートナーとして約4か月ぶりに来日している。堤も自身のX(旧ツイッター)にマロニーらと焼肉を楽しんだ写真を公開。「めっちゃいい時間でした」などとつづって、再会を喜んでいる。
(THE ANSWER編集部)